ホームヘルパー2級│収入と就労条件


ホームヘルパーの収入について

ホームヘルパーの収入は、圧倒的に時間給が多いです。

 

それは、パートなどのように短時間で働くホームヘルパーが多いためです。

 

毎月の収入額が、4〜6万円の方が一番多いようです。

 

時間給の額は、公的機関か民間の企業かでも違ってきますし、民間企業の中でもかなりの差があります。

 

一般的に、家事援助が1000円台で身体介護がそれよりも若干高くなります。

 

しかし、この報酬の差に反対する意見もあります。

 

一概に、身体介護よりも家事援助の方が仕事的に楽だとは言い切れないからです。

 

家事援助は、買い物をするにも利用者の好みや習慣などを十分に把握していなければなりません。

 

どの店で、どの銘柄の商品を買うとか、商品がない場合にはどうするのかなどの情報を常に頭に入れておかねばなりません。

 

食事を作る場合も、栄養や献立を考えるのはもちろん、治療食が必要な場合は塩分量や摂取カロリーといったことから、利用者の好む食材や味付け、刻み食にするかペースト状にするかなど、食事の形状にまで細心の注意が必要になってきます。

 

食事が原因で、利用者の病状が悪化したり、誤嚥したなどがあってはいけないのです。

 

これらに注意しながら、決められた時間で仕事をこなすには精神的にかなりの負担がかかるでしょう。

保険について

このようなことから、ホームヘルパーが安心して働くため、事故保険に加入している方が全体の半数以上います。

 

これは、勤務時間内にホームヘルパーや利用者が事故にあったり、怪我をした場合に保障されるものです。

 

事前に、収入や保険への加入など就労条件について、十分に把握しておくことが大切です。